不動産投資の専門用語
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不動産投資に関連する様々な用語の意味をご紹介します。
インカムゲインとキャピタルゲイン
不動産を購入し、それを運用することで継続的・定期的に得られる家賃収入のことを指します。例えば家賃が10万円の物件を運用しているとします。その場合、10万円がインカムゲインとなります。一方、所有する不動産の必要経費を差し引いて、購入価格よりも高く売れた場合に得られる収益を、キャピタルゲインと言います。また、値下がりによって損失が出た場合のことを、キャピタルロスと言います。
利回り
利回りとは不動産投資の見返り(利益)のことを指し、年間収入÷投下資本で計算されます。不動産投資の場合、年間収入を投資金額で割った『表面利回り』が一般的によく使われています。購入物件を将来売ったとした売却額まで考慮して計算「(年間収入-諸費用)÷投下資本)」されたものを『実質利回り』『ネット利回り』と言います。
節税
税法の想定する範囲内で税負担を減少させる行為のことです。不動産投資には様々な税金がついて回り、税金との戦いでもあります。どれだけ儲かっても税金対策がきちんと出来ていなければ意味がないのと同じです。下手な節税対策ではお金を残すことが出来ません。後々大変なことになりかねないためにも、今のうちから使える節税を身につけましょう。
バリューアップ
老朽化した不動産(アパート・マンション)のデザインをグレードアップさせ、入居ターゲットを考慮したリノベーションをすることで、不動産の価値向上を図り、競合稼働率や収益性を高くすることを意味します。
バリューアップは賃料アップへの近道です。神奈川県大和市に所在するMYJホームでは、資産価値を高めるバリューアップリノベーションの提案をしております。